姫路菓子博 [徒然日記]
地元ということもあり、猛烈PRされていたので、前売り券を１５００円でゲットして、この日をずっと待っていました。
菓子博に行ってきましたよ～
この土日に参加した人たちから、待ち時間が長いパビリオンも続出するということは聞いていたのですが、自分が今日体験した時間などをメモがてらに書いておこうと思います。
参考になるかどうかは分かりませんが、これから行かれる方で参考にされたい方はどうぞ☆
９時３５分にメーンゲート着。
チケットもぎりの列は確か５～６、７列くらいだった、かな？
もぎるお姉さんによって列の進み具合に差が出ます； 一列一人のお姉さんがもぎっていました。
入ってすぐの所で菓子博レディのお姉さんが会場内の地図を配布しているので、貰ったほうが賢明です。
また、私は山陽百貨で入手しましたが、姫路駅近辺で、手書きっぽい会場ご案内図を配布している店舗があるようです。
それも持っていたらより分かりやすいかと思います☆↓これ
私がゲートを通過したのが４０分ごろ。
そこからまっすぐ夢のスイーツカフェに向かいました。
テーマ館への行き来は完全に一方通行。
「和の匠館」が３０分だか１時間待ちだったので、そのままスルー。
「和と洋のシンフォニー館」も１時間待ち。
ただ…ここで入っておかなかったのを後々になって後悔しました；
「夢のスイーツカフェ」には１０時前に到着したのですが、ほとんど人はなし。オープンカフェも中も席に余裕がありました。
ケーキも全部揃っていたのと思います。
そして私が食べたのがエーデルワイス（アンテノール）のクレオパトラ（￥４７２）と…楊貴妃（￥４５０）は神戸風月堂だったかな？ 風月堂かアンリ・シャルパンティエのケーキです。レシート見たら、風月堂って書いてあるから、風月堂なのかな。
ケーキは入口でトレイを貰って、各店舗で欲しいケーキを指名。
そして最後にまとめてレジという形式です。そして、そのお隣でドリンクを売っていますが、それが３００円。
ちょっと高いなぁ～と思ったんですけど…観光地料金ですかね；；
これがケーキです。
２０分ほどで「お菓子の工場」に移動。全く並ばず入場。
でも、目当てのチョコレートの火山は調整中のため動いていませんでした！
あれを見たかったのに～～～（Ｔ＿Ｔ）
気を取り直して「日本縦断！お菓子めぐり館」に向かったのですが、こちらでも並ばずに入場。
全国各地のお菓子がショーウィンドウに並び、お菓子で作った各地の色が出ているお菓子の遺跡ｅｔｃが設置されていました。
宇都宮凄いわー。中尊寺もすごかった！！
あと、京都の源氏物語に沿ったお菓子細工も凄かったです。
大阪はＢＧＭが入ってちょっと賑やか（笑）
ちゃんとパビリオン内に休憩できる椅子も用意されていたので、歩きつかれたときは一服できそうです（笑）
パビリオンを奥に進むと全国の菓子販売コーナーです。
都道府県別に分かれているのですが、私が行った１０時半頃でも販売コーナーはてんやわんやしていて売り切れている商品や、入荷が間に合っていない商品がありました（＞＜）
私は何も買わずに出ちゃいました；；
そして逆流して「和と洋のシンフォニー館」のアナウンスが流れていたのですが、すでに２時間待ち。
ありえない…と思い、「和の匠館」に向かいました。
１０時４５分頃に並び始めたときは１時間待ちの表記でしたが、実際は３０分で入場できました。
所要時間は１０分くらい。
まさに匠の業って感じでした！ 美しい飴細工もそうですが、形や展示の仕方、全てにおいて素晴らしい！！って感じでした。
鳥や虫や花など、技が細かいんですよ！
結構並んだけど、見る価値ありだなーと思いました。
そして…もっとも待った「和と洋のシンフォニー館」
行ったときには３時間待ちのアナウンス。
でも、姫路城と大名行列は何としても見たかったので、待つことに決めました。
列に並び始めたのが１１時半。
そしてひたすら待ち続け…３時間とは言われましたが、実際は２時間で入場。
とにかく蛇行して並びました。
１時半頃やっと入場でーす！！！
暑い日は結構きついので、水分補給ができるように水分を用意しておくのと、帽子や日傘を用意したほうが良いかも…
やっとのことで入れた和と洋のシンフォニー館。
こちらも細かい技が光る芸術品。
ケーキや砂糖や飴やチョコや…いろいろあらゆるお菓子でできた作品が並んでいます。
とにかく細かいのです！美しいのです！！
凱旋門とか素晴らしすぎる！！ 蝶も本物みたいだった！！
姫路城と大名行列は、本当にスケールがでかい！ すごい！！
見て損はありませんよ！
かなりオススメ！！
ぜひ、待っても見る価値ありです、あのパビリオン。
ぜひ、ゆっくり(でも立ち止まっちゃダメみたいなので)立ち止まらないように見た方が良いと思います♪
お菓子の作品の展示は１階のみなのですが、２階には常用展示の物が並んでいました。
松原の屋台が並んでいましたが、これもいつも展示されてるのかな？
松原の屋台って、姫路駅の新幹線乗り場にも置いてなかったっけ？ 同じもの？？？
和と洋のシンフォニー館では２０分くらいかかりました。
そして、「兵庫のお菓子館」に向かいました。
それが２時頃。
３０分待ち表記で、３０分で入りました。
兵庫県下のよく聞く老舗のお菓子が展示されていました。
姫路銘菓なら玉椿とか千年杉とかね。
鮎最中とかはまぐりとか神戸ぶっせとかなじみのお菓子がいっぱい。
瓦せんべいの種類の多さにびっくりしたり（＾＾；）
結構楽しめました。
その後、夢のお菓子ランドに行こうと思ったのですが、さすがに一人でゲームって寂しくない！？と思い、辞める事にしました（＾＾；）
だいたいいつも１時間待ちの表記でしたので、３０～６０分で入れるのでは…と思いました。
後はお土産コーナーや会場内の雰囲気を楽しむためにウロウロ。
一人だったから気楽なものです。
他のパビリオンは、興味がなかったり一人で入るのはちょっと寂しい…と思って行かなかったのですが；
２時間、３時間待ちの人気のパビリオンは「和と洋のシンフォニー館」「和の匠館」かなぁ。
あとはだいたい１時間程度。それも時間によって違うようです。
ほとんどがメーンゲートから入るのか、奥のテーマ館は意外と人が少ないですから。
土日はすぐに完売しちゃった「夢のスイーツカフェ」の世界三大美女のケーキがすかすかだったのは、覚悟して行った私には肩透かし食らった感じでした。
和と洋…恐るべしですが；；
参加してみて思ったのですが、自分が一番行きたいパビリオンを目指して、一番近いゲートから入ったほうが良いかも…。
ただ、一方通行ルートが多々あるので…微妙といえば微妙（＾＾；）
今日は夏日だったから特にだと思いますが、とにかく暑かったので、日を避けるもの、水分補給ができるもの、日焼け止めは必須です！
食べ物は早めにゲットしていると良いかもですね。やっぱりお昼の時間になれば、どこも混みますから。
思い出したことがあれば追記しますが、ざっとこんな感じでした。
これから行かれる皆さん、楽しんでくださいね～。
最後に…「和と洋のシンフォニー館」で２時間待っているときに撮った姫路城を…（＊＾＾＊）
菓子博に行ってきましたよ～
この土日に参加した人たちから、待ち時間が長いパビリオンも続出するということは聞いていたのですが、自分が今日体験した時間などをメモがてらに書いておこうと思います。
参考になるかどうかは分かりませんが、これから行かれる方で参考にされたい方はどうぞ☆
９時３５分にメーンゲート着。
チケットもぎりの列は確か５～６、７列くらいだった、かな？
もぎるお姉さんによって列の進み具合に差が出ます； 一列一人のお姉さんがもぎっていました。
入ってすぐの所で菓子博レディのお姉さんが会場内の地図を配布しているので、貰ったほうが賢明です。
また、私は山陽百貨で入手しましたが、姫路駅近辺で、手書きっぽい会場ご案内図を配布している店舗があるようです。
それも持っていたらより分かりやすいかと思います☆↓これ
私がゲートを通過したのが４０分ごろ。
そこからまっすぐ夢のスイーツカフェに向かいました。
テーマ館への行き来は完全に一方通行。
「和の匠館」が３０分だか１時間待ちだったので、そのままスルー。
「和と洋のシンフォニー館」も１時間待ち。
ただ…ここで入っておかなかったのを後々になって後悔しました；
「夢のスイーツカフェ」には１０時前に到着したのですが、ほとんど人はなし。オープンカフェも中も席に余裕がありました。
ケーキも全部揃っていたのと思います。
そして私が食べたのがエーデルワイス（アンテノール）のクレオパトラ（￥４７２）と…楊貴妃（￥４５０）は神戸風月堂だったかな？ 風月堂かアンリ・シャルパンティエのケーキです。レシート見たら、風月堂って書いてあるから、風月堂なのかな。
ケーキは入口でトレイを貰って、各店舗で欲しいケーキを指名。
そして最後にまとめてレジという形式です。そして、そのお隣でドリンクを売っていますが、それが３００円。
ちょっと高いなぁ～と思ったんですけど…観光地料金ですかね；；
これがケーキです。
２０分ほどで「お菓子の工場」に移動。全く並ばず入場。
でも、目当てのチョコレートの火山は調整中のため動いていませんでした！
あれを見たかったのに～～～（Ｔ＿Ｔ）
気を取り直して「日本縦断！お菓子めぐり館」に向かったのですが、こちらでも並ばずに入場。
全国各地のお菓子がショーウィンドウに並び、お菓子で作った各地の色が出ているお菓子の遺跡ｅｔｃが設置されていました。
宇都宮凄いわー。中尊寺もすごかった！！
あと、京都の源氏物語に沿ったお菓子細工も凄かったです。
大阪はＢＧＭが入ってちょっと賑やか（笑）
ちゃんとパビリオン内に休憩できる椅子も用意されていたので、歩きつかれたときは一服できそうです（笑）
パビリオンを奥に進むと全国の菓子販売コーナーです。
都道府県別に分かれているのですが、私が行った１０時半頃でも販売コーナーはてんやわんやしていて売り切れている商品や、入荷が間に合っていない商品がありました（＞＜）
私は何も買わずに出ちゃいました；；
そして逆流して「和と洋のシンフォニー館」のアナウンスが流れていたのですが、すでに２時間待ち。
ありえない…と思い、「和の匠館」に向かいました。
１０時４５分頃に並び始めたときは１時間待ちの表記でしたが、実際は３０分で入場できました。
所要時間は１０分くらい。
まさに匠の業って感じでした！ 美しい飴細工もそうですが、形や展示の仕方、全てにおいて素晴らしい！！って感じでした。
鳥や虫や花など、技が細かいんですよ！
結構並んだけど、見る価値ありだなーと思いました。
そして…もっとも待った「和と洋のシンフォニー館」
行ったときには３時間待ちのアナウンス。
でも、姫路城と大名行列は何としても見たかったので、待つことに決めました。
列に並び始めたのが１１時半。
そしてひたすら待ち続け…３時間とは言われましたが、実際は２時間で入場。
とにかく蛇行して並びました。
１時半頃やっと入場でーす！！！
暑い日は結構きついので、水分補給ができるように水分を用意しておくのと、帽子や日傘を用意したほうが良いかも…
やっとのことで入れた和と洋のシンフォニー館。
こちらも細かい技が光る芸術品。
ケーキや砂糖や飴やチョコや…いろいろあらゆるお菓子でできた作品が並んでいます。
とにかく細かいのです！美しいのです！！
凱旋門とか素晴らしすぎる！！ 蝶も本物みたいだった！！
姫路城と大名行列は、本当にスケールがでかい！ すごい！！
見て損はありませんよ！
かなりオススメ！！
ぜひ、待っても見る価値ありです、あのパビリオン。
ぜひ、ゆっくり(でも立ち止まっちゃダメみたいなので)立ち止まらないように見た方が良いと思います♪
お菓子の作品の展示は１階のみなのですが、２階には常用展示の物が並んでいました。
松原の屋台が並んでいましたが、これもいつも展示されてるのかな？
松原の屋台って、姫路駅の新幹線乗り場にも置いてなかったっけ？ 同じもの？？？
和と洋のシンフォニー館では２０分くらいかかりました。
そして、「兵庫のお菓子館」に向かいました。
それが２時頃。
３０分待ち表記で、３０分で入りました。
兵庫県下のよく聞く老舗のお菓子が展示されていました。
姫路銘菓なら玉椿とか千年杉とかね。
鮎最中とかはまぐりとか神戸ぶっせとかなじみのお菓子がいっぱい。
瓦せんべいの種類の多さにびっくりしたり（＾＾；）
結構楽しめました。
その後、夢のお菓子ランドに行こうと思ったのですが、さすがに一人でゲームって寂しくない！？と思い、辞める事にしました（＾＾；）
だいたいいつも１時間待ちの表記でしたので、３０～６０分で入れるのでは…と思いました。
後はお土産コーナーや会場内の雰囲気を楽しむためにウロウロ。
一人だったから気楽なものです。
他のパビリオンは、興味がなかったり一人で入るのはちょっと寂しい…と思って行かなかったのですが；
２時間、３時間待ちの人気のパビリオンは「和と洋のシンフォニー館」「和の匠館」かなぁ。
あとはだいたい１時間程度。それも時間によって違うようです。
ほとんどがメーンゲートから入るのか、奥のテーマ館は意外と人が少ないですから。
土日はすぐに完売しちゃった「夢のスイーツカフェ」の世界三大美女のケーキがすかすかだったのは、覚悟して行った私には肩透かし食らった感じでした。
和と洋…恐るべしですが；；
参加してみて思ったのですが、自分が一番行きたいパビリオンを目指して、一番近いゲートから入ったほうが良いかも…。
ただ、一方通行ルートが多々あるので…微妙といえば微妙（＾＾；）
今日は夏日だったから特にだと思いますが、とにかく暑かったので、日を避けるもの、水分補給ができるもの、日焼け止めは必須です！
食べ物は早めにゲットしていると良いかもですね。やっぱりお昼の時間になれば、どこも混みますから。
思い出したことがあれば追記しますが、ざっとこんな感じでした。
これから行かれる皆さん、楽しんでくださいね～。
最後に…「和と洋のシンフォニー館」で２時間待っているときに撮った姫路城を…（＊＾＾＊）
美味しそうですね。
by kunik (2008-04-22 12:08)
＞kunikさん
niceとコメントありがとうございます！
ケースに入っているケーキは全部美味しそうだったんですけど、実際食べてみると、想像通り、とても美味しかったですよ☆
by さちよ (2008-04-26 17:03)